老化するのは声も同じ

師走に入りイルミネーションが点灯するようになりました。

11月最後のレッスンは現役の役者さんが滑舌の練習にいらっしゃり

今後も定期的にレッスンを受けていただくことになりました。



音響技術の発展のおかげで、どんなに小さな声でもマイクは拾ってくれます。

だから大きな声を出すことから始まる基礎発声のできていない役者さんを多くお見かけします。

鼻濁音、無声化、破裂音。。。ん?それ何?

滑舌以前の問題で中にはアクセント辞典すらお持ちでない方もおられます。

私も時代劇のお稽古に通いながら

「勿体ないなぁ。。。

訛りが無かったら、声がきっちり出せていれば、アクセントの狂いが無かったら、舌を叩くことができたらば、もっとステキな役者さんになれるのにと感じることがあります。

関西出身や地方出身の方は尚更です。




そんな中で、時代劇のお稽古でも何度かご一緒したこの方はサスペンスなどでもよくお見かけする俳優さんで、ラジオ関西でニュースを読んだ経験もあります。

基礎・発声からきっちりお勉強してニュースの読める役者を目指します。

高田 稔さんと仰います。

今後ドラマのON AIR日などもお知らせしますので、みなさんも応援してくださいね。


また、私が仕事でお世話になった方がシューグレン症候群と云って唾液が出にくくなるご病気になり、食べる物もままならない状態で大きな声も出せなくなったと伺っていました。

老化声の対策の一つは唾液が出るようにすることです。

私自身も老化をひしひしと感じており、熟年期の発声メソッドを研究しているところです。

そんな折り、定員オーバーで始まった元町レッスン最初の24日のBlogをご覧になり「あなうんすレッスン、無事に終わり、おめでとうございます。声が出やすければ是非に参加したかった」というメッセージをいただきました。

そこで試しに何か一つでもお役に立てるかもしれないので、ぜひお越し下さいというお返事を差し上げました。



お口周りの筋肉を強化して唾液が少しでも出るようにとスペシャルな方法をお教えしました。

お口のプクプク体操です。

目から鱗のいい感じ!という感想をお寄せいただきましたので、今後も続けて以前のようにステキな艶、張りのある声を取り戻していただきたいです。



これからも、お一人お一人に寄り添ったメソッドで結果を出して参ります。




あとりえ 宙

フリーアナウンサーの藤井言子(norico)です *ボイストレーニング *話し方 *朗読  *ナレーション *司会 *お芝居(時代劇の役者) 2022年 声の指導は30周年を迎えました